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こんにちは~。子供とプール遊びをするのが大好きなあんふぅママです。
あなたは、プールはよく利用しますか?夏の時期だけ?スイミングへ定期的に通っている?
私は、家の近くに大きな温水プールがあるので、年中プールに行きたいと子供たちに言われても行けちゃうんです‼
それに、水泳はダイエットに効果があるってよく聞きますよね。
そこでこの記事では、
- 水泳は本当にダイエットに効果があるのか
- ダイエットに効果がある泳ぎ方とポイント
について調べてみました!
家族で海にプールに出かける本格的な夏を前に、少しでも体をしぼりたいですよね!
ぜひ最後まで記事を読んで、一緒に頑張りましょう!
水泳はダイエットになる?
ダイエットに有酸素運動は効果があるといいましたが、水泳は有酸素運動の中でも特にオススメです。
水の中で体を動かすということで、陸上で運動するより負荷がなく、脂肪燃焼の他にもいろいろな効果が期待できます。
どのようなメリットがある?
水泳の発汗効果はかなりのもので、あまり汗をかかない運動のように思われがちですが実はそうではないです。
では、まずメリットを見ていきましょう。
①体への負担が少ない
②基礎代謝が上がる
③筋肉が鍛えられる
④心肺機能が高まる
⑤風邪を引きにくくなる
①体への負担が少ない
水には浮力があるので膝や腰への負担が少なく、体重がある方や膝や腰を痛めている方でも挑戦しやすいです。
水中は浮力があり無重力状態に近いので、リラックス効果や筋肉の緊張状態を緩和させたりするのに期待できる。
②基礎代謝が上がる
水中は空気より早く体温が奪われてしまいます。体温が下がることにより人間のからだは体温を正常に戻そうと熱を発生させるので自然とエネルギーを消費します。
エネルギーを消費することにより脂肪が燃えやすくなり基礎代謝が上がります。
③筋肉が鍛えられる
水圧や水の抵抗力により筋肉に適度な刺激が与えられ、心臓が血液を体に送りだそうと活発に動きます。その結果、全身の血の巡りが良くなることによって、全身の筋肉を増強する効果が期待できます。
④心肺機能が高まる水圧により深く呼吸をすることで心臓や肺に負荷がかかり強化されることにより、心肺機能が強くなります。
⑤風邪を引きにくくなる
水温により体温の調整機能が常にトレーニングされ、風邪が引きにくくなるといいます。
ダイエットに適した水泳の泳ぎ方と頻度
ダイエットを目的とした時に、泳ぎ方とどのぐらいの頻度で行くのが効果的か見ていきましょう。
泳ぎ方
水泳の泳ぎ方はいろいろありますが、特にオススメの3種をご紹介します。
・水中ウォーキング【初級】
・クロール【中級】
・バタフライ【上級】
水中ウォーキング【初級】
泳げない方も水中ウォーキングならできるのではないでしょうか。
早歩きをイメージして歩くことによりからだに負荷がかかりより効果が高まります。
クロール【中級】
この泳ぎ方ならできる!という人もいるのではないでしょうか。
クロールも水中ウォーキングと同じく早く泳ぐことを意識することにより効果が高まります。
バタフライ【上級】
泳ぎが得意な方はバタフライがオススメです。
からだ全体をバランスよく動かすのでより効果が高まります。
泳ぐ頻度
水泳を開始したからと言ってすぐに効果がでるとは言えませんが、継続して行うことによりメリットを最大限に活かすことがダイエットにつながります。
まずは、週2回以上1回に30分以上は継続することで効果が高まります。
まとめ
いかがでしたか?
何となく水泳はダイエットに効果があるとは思っていた方もいたのではいたのではないでしょうか。
ダイエットに水泳がいいのは有酸素運動だからですね。
水泳というと泳げるかな~と思った人は、まずは水中ウォーキングなどからはじめても効果があるのでいいのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。